「何か新しい趣味を始めたいけど、何がいいかわからない」「運動不足を解消したいけど、ジム通いは続かない…」そんな風に感じていませんか?もし、あなたが短時間で爽快な汗を流し、頭脳戦の楽しさも味わえるスポーツを探しているなら、「スカッシュ」がぴったりかもしれません。
スカッシュは、四方を壁に囲まれたコートで、小さなゴムボールを打ち合うインドアスポーツです。一見難しそうに思えるかもしれませんが、実は初心者でもすぐにラリーが楽しめるのが大きな魅力。この記事では、スカッシュの基本から、初心者の方が安心して始められるレッスンの選び方、都内のおすすめスクール、必要な道具まで、あなたの「はじめの一歩」を徹底的にサポートします。読み終わる頃には、きっとスカッシュコートに立つのが待ちきれなくなっているはずです。
スカッシュってどんなスポーツ?初心者がハマる5つの魅力
スカッシュがなぜ多くの大人を夢中にさせるのか、その秘密は他のスポーツにはないユニークな魅力にあります。まずは、スカッシュが持つ5つの大きな魅力をご紹介します。
1. 驚くほどの運動量!短時間でテニスの2倍カロリー消費
スカッシュの最大の魅力は、その圧倒的な運動量の多さです。わずか30分のプレーで、テニスの1時間分に相当するカロリーを消費すると言われています 。コート内を縦横無尽に動き回り、常にボールを追いかけるため、心肺機能が自然と向上。忙しい毎日の中で、「短時間で効率よく運動したい」という方にまさに最適なスポーツです 。
2. ストレス解消に最適!ボールを打ち込む爽快感
日々のストレスを吹き飛ばしたいなら、スカッシュは最高の選択肢です。壁に向かって思い切りボールを打ち込む感覚は、言葉にできないほどの爽快感があります 。パシッ!という心地よい打球音とともに、心のもやもやもスッキリ解消されるでしょう。運動によるリフレッシュ効果と、ボールを打つ爽快感の相乗効果で、心身ともにリフレッシュできます 。
3. 天候に左右されないインドアスポーツ
スカッシュは完全なインドアスポーツ。そのため、雨の日も、真夏の炎天下も、寒い冬の日も、天候を一切気にすることなく楽しむことができます 。紫外線や花粉が気になる方でも安心です。決まった曜日や時間にコンスタントに運動を続けたい方にとって、これほど続けやすいスポーツは他にないでしょう。
4. 初心者でもラリーが続きやすい
「ラケット競技は難しそう…」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。スカッシュは、テニスなどと比べてボールの弾みすぎないため、初心者でも比較的簡単にラリー(打ち合い)が続きやすいのが特徴です 。始めたその日からゲーム形式で楽しめるので、上達を実感しやすく、モチベーションを維持しやすいのです 。
5. 「3次元のビリヤード」と呼ばれる奥深い戦略性
スカッシュはただボールを打つだけのスポーツではありません。正面だけでなく、横や後ろの壁も使って返球できるため、「3次元のビリヤード」や「コート上のチェス」とも呼ばれるほど戦略性が高いスポーツです 。相手のいない場所にボールをコントロールしたり、壁の跳ね返りを計算して相手を揺さぶったりと、頭脳プレーが求められます。体を動かしながら頭も使う、その奥深さにハマる人が後を絶ちません。
初心者向けスカッシュレッスンの選び方|失敗しないための5つのチェックポイント
スカッシュの魅力に惹かれたら、次はいよいよレッスン選びです。しかし、どこで習えばいいのか迷ってしまいますよね。ここでは、初心者が自分にぴったりのレッスンを見つけるための5つの重要なチェックポイントを解説します。
1. レッスンの種類(グループレッスン vs. プライベートレッスン)
スカッシュのレッスンには、主に2つの形式があります。
- グループレッスン: 複数の生徒と一緒に受けるレッスンです。同じレベルの仲間と一緒に楽しく学べるのが最大のメリット 。料金も比較的リーズナブルです。
- プライベートレッスン: コーチと1対1で受けるマンツーマンのレッスンです。自分の苦手な部分を集中的に指導してもらえたり、自分のペースでじっくり学べたりするのが魅力です 。
まずはグループレッスンの体験に参加してみて、もっと集中的に教わりたいと感じたらプライベートレッスンを検討するのがおすすめです。
2. クラスのレベル分け
スクールを選ぶ際は、クラスがレベル別に細かく分かれているかを必ず確認しましょう。特に「はじめて」「入門」といった、全くの未経験者を対象としたクラスがあるスクールが理想的です 。ラケットの握り方や基本的なルールから丁寧に教えてもらえるため、安心してスタートできます 。同じスタートラインの仲間がいることも、心強いポイントです。
3. 料金体系と総費用
料金を確認する際は、月々のレッスン料(月会費)だけでなく、入会時にかかる初期費用もチェックしましょう。一般的に、以下の費用がかかる場合があります。
- 入会金・登録料: 最初に一度だけ支払う費用 。
- 月会費: 毎月支払うレッスン料 。
- 体験レッスン料: お試しでレッスンを受ける際の費用 。
キャンペーンなどで初期費用が割引になることもあるので、公式サイトをこまめにチェックするのも良いでしょう。
4. 通いやすさ(場所とスケジュール)
どんなに良いスクールでも、通うのが大変だと長続きしません。自宅や職場からアクセスしやすい場所にあるか、自分のライフスタイルに合った時間帯にレッスンが開講されているかは非常に重要です 。また、急な残業や予定変更が多い方は、レッスン日を別の日に振り替えられる**「振替システム」**があると便利です 。
5. 体験レッスンの活用
ほとんどのスクールでは、入会前に体験レッスンを受けることができます。これは絶対に活用すべきです。実際にレッスンを受けてみることで、以下の点を確認できます。
- スクールの雰囲気や清潔感
- コーチの教え方や人柄
- 他の生徒さんたちの様子
ウェブサイトだけでは分からない「自分との相性」を知る絶好の機会です。いくつかのスクールで体験レッスンを受けてみて、最も自分に合うと感じた場所を選ぶのが失敗しないコツです。
【コラム】フィットネスクラブ?専門クラブ?あなたに合うのはどっち?
レッスン場所を選ぶ際、実は大きな選択肢が2つあります。それは「総合フィットネスクラブ」か「スカッシュ専門クラブ」か、です。 総合フィットネスクラブ(ルネサンス、セントラルスポーツなど)は、ジムやプールなど他の設備も充実しており、スカッシュ以外の運動も楽しみたい方や、柔軟な振替制度を重視する方におすすめです 。
一方、スカッシュ専門クラブ(Be-Winなど)は、スカッシュに特化しているため、より専門的な指導を受けられたり、熱心なスカッシュ仲間と出会えたりする可能性が高いです 。
「まずは気軽にフィットネスの一環として始めたい」のか、「ひとつのスポーツとして深く追求したい」のか、ご自身の目的に合わせて選ぶと、より満足度の高いスカッシュライフを送れるでしょう。
【徹底比較】東京の初心者向けスカッシュスクールおすすめ7選
ここでは、初心者向けのクラスがあり、体験レッスンも受けやすい東京のおすすめスカッシュスクールを7つ厳選してご紹介します。それぞれの特徴を比較して、あなたにぴったりのスクールを見つけてください。
| スクール名 | エリア | 施設タイプ | 体験レッスン料金(目安) | 初心者クラス | ラケットレンタル | 特徴 |
| スカッシュクラブ Be-Win | 江東区 | 専門クラブ | 1回 2,000円~ | あり(はじめてクラス) | あり(無料) | 20年の歴史を持つ専門クラブ。レベル分けが細かい 。 |
| ジェクサー赤羽 | 北区 | フィットネスクラブ | 要問い合わせ | あり(はじめてクラス) | 要問い合わせ | 駅近で通いやすい。スパ施設も利用可能 。 |
| ヴィム スポーツ アベニュウ | 杉並区 | スポーツクラブ | 1,100円~ | あり(はじめてスクール) | あり(有料) | アットホームな雰囲気。プライベートレッスンも充実 。 |
| ルネサンス三軒茶屋 | 世田谷区 | フィットネスクラブ | 1,650円 | あり(初心初級クラス) | あり(無料) | 振替制度あり。初心者への丁寧な指導に定評 。 |
| ルネサンス東久留米 | 東久留米市 | フィットネスクラブ | 1,100円 | あり(入門クラス) | あり(無料) | 振替制度あり。ラケット・ボールのレンタル無料 。 |
| セントラルフィットネスクラブ | 都内各所 | フィットネスクラブ | 店舗による | 店舗による | 店舗による | 店舗数が多く通いやすい。スクール開催頻度が高い 。 |
| ティップネス | 都内各所 | フィットネスクラブ | 1,100円(一般) | あり(はじめてクラス) | あり(無料) | 体験料がリーズナブル。用具の無料レンタルあり 。 |
スカッシュクラブ Be-Win(江東区)
20年以上の歴史を誇るスカッシュ専門クラブ 。初心者から上級者までレベル分けが非常に細かく、自分のレベルに合った指導を受けられます。「はじめてクラス」では、ラケットの握り方から丁寧に教えてもらえます。スカッシュを本格的に楽しみたい方におすすめです。
- Be-Winの体験レッスンはこちら → https://bewin-ariake.hacomono.jp/
ジェクサー・フィットネス&スパ赤羽(北区)
JR赤羽駅から徒歩3分とアクセス抜群のフィットネスクラブ 。スカッシュコートは2面あり、初心者向けの「はじめてクラス」が用意されています 。レッスン前後にはスパ施設も利用できるのが嬉しいポイントです。
- ジェクサー赤羽のスクール詳細はこちら → https://www.jexer.jp/fitness/akabane/school/squash.html
ヴィム スポーツ アベニュウ(杉並区)
地域密着型のアットホームなスポーツクラブ 。グループレッスンの「はじめてスクール」のほか、マンツーマンで指導を受けられるプライベートレッスンも充実しています 。自分のペースでじっくり習いたい方にもぴったりです。
- ヴィム スポーツ アベニュウのスカッシュページはこちら → https://vimsports.net/squash/
ルネサンス(三軒茶屋・東久留米)
全国展開する大手フィットネスクラブ。初心者へのサポートが手厚いことで知られています。ラケットやボールは無料でレンタルできるため、気軽に始められるのが魅力 。忙しい方には便利な振替システムも完備されています 。
- ルネサンス三軒茶屋の体験レッスンはこちら → https://www.s-re.jp/sangenjaya/school/squash/
- ルネサンス東久留米の体験レッスンはこちら → https://www.s-re.jp/higashikurume/school/squash/
セントラルフィットネスクラブ(都内各所)
日本で最も多くのスカッシュコートを所有する大手フィットネスクラブ 。都内にも多数の店舗があり、スクールの開催頻度が高いのが特徴です 。レベル別の丁寧な指導で、着実にステップアップできます。
- セントラルフィットネスクラブのスカッシュプログラムはこちら → https://www.central.co.jp/program/sports-culture/squash/
ティップネス(都内各所)
リーズナブルな料金で始められるのが魅力のフィットネスクラブ。特に体験レッスンの料金が手頃で、一般の方でも1,100円で参加できます 。体験時には用具を無料で貸してもらえるので、手ぶらで気軽に参加できるのも嬉しいポイントです 。
- ティップネスのスカッシュプログラムはこちら → https://tip.tipness.co.jp/program/2446f9jfmddr2p0z9.html
注意:レッスンがない施設も
都内には「Double Blue Squash Club(渋谷区)」や「品川健康センター(品川区)」など、一般向けにコートを貸し出している施設もあります 。これらは経験者が練習するには素晴らしい場所ですが、
初心者向けの常設レッスンは行っていない場合があります 。まずはこの記事で紹介したような、初心者向けスクールで基本を学ぶのが上達への一番の近道です。
初心者が揃えるべきスカッシュ用品|選び方とおすすめモデルを徹底解説
レッスンに通い始めたら、少しずつ自分の道具が欲しくなるもの。ここでは、初心者が揃えるべき基本的な用品と、その選び方を詳しく解説します。
まずはレンタルでOK!
最初から全ての道具を買い揃える必要はありません。ほとんどのスクールではラケットやボールをレンタルできますので、まずはレンタル品を使ってみましょう 。何度かプレーしてみて、スカッシュを続けたいと思ったら、自分に合った道具の購入を検討するのがおすすめです。
ラケット
自分専用のラケットを持つと、モチベーションが格段にアップします。初心者向けのラケット選びのポイントは3つです。
- 選び方のポイント
- 形状:「一本シャフト」 グリップからヘッドまでが一本の棒で繋がっている形状。ボールが楽に飛んでくれるので、力の弱い初心者の方におすすめです 。
- 重さ:「軽量モデル(110g〜135g程度)」 軽いラケットは操作性が良く、スイングしやすいため、正しいフォームを身につけるのに適しています 。
- バランス:「ヘッドヘビー」 ラケットの先端(ヘッド)が重いバランスのこと。遠心力を利用して楽にボールを飛ばせるため、初心者にぴったりです 。
- 初心者におすすめのモデル:HEAD GRAPHENE 360+ SPEED 120 SLIMBODY このラケットは、**「軽量(120g)」「一本シャフト」「ヘッドヘビー」**という初心者に最適な3つの条件をすべて満たしています 。振りやすさとパワーを見事に両立しており、ボールコントロールを重視したい方から、力強いショットを打ちたい方まで幅広く対応できる万能モデルです 。多くの専門家や上級者からも支持されています。
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シューズ
スカッシュでは前後左右に激しく動くため、足元を支えるシューズは非常に重要です。
- 選び方のポイント
- 必須条件:「ノンマーキングソール」 最も大切なのは、靴底が床に色移りしない「ノンマーキング」仕様であることです 。スカッシュコートはデリケートなため、これは必須のルールです。
- スカッシュ専用じゃなくてもOK 実は、スカッシュ専用シューズは国内ではあまり販売されていません 。そのため、多くのプレイヤーは
- バドミントン用やバレーボール用のインドアシューズを使用しています 。これらは急なストップやターンに対応できるよう設計されており、スカッシュの動きにも最適です。
- 国内メーカーがおすすめ 特に日本人にとっては、ミズノやアシックスといった国内メーカーのシューズが足の形に合いやすいと言われています 。実際に店舗で試着して、フィット感を確認するのが一番です。
- 初心者におすすめのモデル
- ミズノ サンダーブレード バレーボール用のエントリーモデルですが、軽量でクッション性と安定性のバランスが良く、スカッシュ初心者にも大人気です 。リーズナブルな価格ながら履き心地が良いと評判で、最初の一足に最適です 。
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- アシックス COURT BREAK 2 こちらはバドミントン用のエントリーモデル。耐久性に優れ、安定感のある作りが特徴です 。シンプルなデザインで、コストパフォーマンスも抜群。練習頻度が高くなっても安心して使えます。
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- ミズノ サンダーブレード バレーボール用のエントリーモデルですが、軽量でクッション性と安定性のバランスが良く、スカッシュ初心者にも大人気です 。リーズナブルな価格ながら履き心地が良いと評判で、最初の一足に最適です 。
その他必要なもの
- ウェア: 動きやすければ何でもOKです。Tシャツや短パンなど、吸汗速乾性のあるスポーツウェアがおすすめです 。
- アイガード: 目を保護するためのゴーグルです。ボールやラケットが目に当たると思わぬ大怪我に繋がるため、着用が強く推奨されています 。特にジュニアは公式試合で着用が義務付けられています。
- ボール: ボールは弾み具合によって種類が分かれています。初心者は弾みやすいボール(青や赤のドットが入っているもの)を使うとラリーが続きやすくなります 。レッスンではコーチが適切なボールを用意してくれます。
スカッシュレッスン体験当日の流れと知っておきたいこと
初めての体験レッスンは誰でも緊張するもの。当日の流れを事前に知っておけば、安心して臨めます。
1. 準備と持ち物
当日はレッスン開始の20分前には施設に到着するようにしましょう 。時間に余裕を持つことで、落ち着いて準備ができます。
- 持ち物チェックリスト
- 動きやすい服装(Tシャツ、ハーフパンツなど)
- インドア用シューズ(ノンマーキングのもの)
- タオル
- 飲み物
- (必要であれば)着替え
ラケットやボールはレンタルできる場合が多いので、予約時に確認しておきましょう 。
2. 受付から着替えまで
施設に着いたら、まずはフロントで受付を済ませます。「スカッシュの体験レッスンで予約した〇〇です」と伝えましょう。簡単な書類の記入などを終えたら、ロッカールームへ案内されます。そこで動きやすい服装に着替え、準備を整えます 。
3. いよいよレッスン開始!
準備ができたらコートへ向かいます。一般的な初心者向けレッスン(約60分)は、以下のような流れで進みます 。
- 準備体操(約5分): まずは怪我をしないように、コーチの指示に従ってストレッチなどで体をほぐします。
- 基本のレクチャー(約15分): ラケットの正しい握り方(グリップ)や、基本的なスイングの仕方、簡単なルールなどを学びます 。
- 球出し練習(約20分): コーチがボールを投げてくれるので、それを打ち返す練習をします。フォアハンド、バックハンドといった基本的な打ち方を反復練習します。
- 簡単なラリー(約15分): 実際にボールを打ち合ってみます。最初はうまく続かなくても大丈夫。コーチが優しくアドバイスをくれます。
- クールダウン(約5分): 最後にストレッチをして、使った筋肉をゆっくりとほぐします。
4. レッスン後の流れ
レッスンが終わったら、シャワーを浴びて着替えます。その後、スタッフから入会案内や料金プランの説明があるのが一般的です 。もちろん、その場で入会を決める必要はありません。少しでも疑問に思ったことや不安なことがあれば、この機会に遠慮なく質問しましょう。
レッスン後も上達!初心者から一歩抜け出すための自主練習メニュー
レッスンで基本を習ったら、自主練習を取り入れると上達のスピードがぐっと上がります。ここでは、一人でも二人でもできる簡単な練習メニューをご紹介します。
一人でできる壁打ち練習
スカッシュは、相手がいなくても一人で練習できるのが大きなメリットです 。
- ストレート打ち: 最も基本的で重要な練習です。コートの片側に立ち、正面の壁に向かってまっすぐボールを打ち、跳ね返ってきたボールをまたまっすぐ打ち返します。これをひたすら繰り返します 。最初はゆっくりでも良いので、 同じ場所に安定して打ち返せるように意識しましょう。連続で何回続けられるか、目標を設定するのも効果的です 。
- フットワーク練習: ボールを使わない練習です。コートの中心(Tゾーン)を起点に、前後左右の4つの角へ移動し、素振りをしてTゾーンに戻る、という動きを繰り返します 。これは「ゴースト」とも呼ばれ、効率的な動き方を体に覚えさせるための非常に重要な練習です 。
二人でできるパターン練習
友人や仲間と練習するなら、決まったコースを打ち合うパターン練習がおすすめです 。
- ストレートラリー: 二人でコートの片側に立ち、ひたすらストレートを打ち合います 。相手がいることで、より実践に近いボールコントロールが身につきます。
- ボースト&ストレート: 一人が横の壁を使って打つ「ボースト」を打ち、もう一人がそれを正面の壁にまっすぐ打ち返す「ストレート」で返球する練習です 。基本的な戦術パターンを体に染み込ませることができます。
まとめ:スカッシュで、新しい自分をはじめよう
この記事では、スカッシュの魅力からレッスンの選び方、おすすめのスクール、必要な道具、そして練習方法まで、初心者が知りたい情報を網羅的にご紹介しました。
スカッシュは、短時間で爽快な汗を流せる最高のフィットネスであり、壁の跳ね返りを読む奥深い頭脳戦でもあります。天候に左右されず、初心者でもすぐに楽しめる手軽さも兼ね備えており、新しい趣味を探しているあなたにとって、きっと素晴らしい出会いになるはずです。
何事も、最初の一歩が最も大切です。この記事を読んで少しでも心が動いたら、ぜひ勇気を出して体験レッスンのドアを叩いてみてください。ラケットを握り、ボールを打つあの爽快感を味わえば、きっとスカッシュの虜になるでしょう。
さあ、スカッシュで心も体もリフレッシュする、新しい毎日を始めてみませんか?


